あつしの振りかぶって投げました日記
2009/1/26の日記
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繋ぐもの。繋がれるもの
ただいま僕は下にスウェット、上はパーカー、その上にごっついダウン、と最悪な格好で学校にきています。
皆さんこんにちは。あつしです。
この前彼女と映画見に行ってきました!
彼女!います!笑
歌やめてからできちゃいました。笑
『おめでと〜!』
『ありがぁと』
感染列島見たんだけどよかった!!
3回くらい涙でたかな。
今度はSAWの最新版を見に行きたい!
そうそう。そうそう・・・?
SAWSAW!!
さて。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日皆さんに問い掛ける事!それは・・・
親!
親について。あなたが今この文章を読んでいると言うことはあなたには必ず両親がいます。
両親のありがたさ。もう一度確認しようよ。
僕は1987年4月6日にこの世に生を受けました。厳しい父親と優しい母親。小さな頃は好奇心旺盛の活発なガキだった僕にいろんな事を教えてくれたな。
そして僕が中学1年と時。父は病気で亡くなりました。掛け替えのない存在を僕たち家族は失いました。
母が女手一つで育ててくれました。帯広に野球があるときは車で駆け付けてくれました。兄は音大。僕は私立大学。ギリギリの生活の中で僕らをここまで導いてくれました。もちろんライブも何回か来てくれました。父親の分まで頑張ってくれた母。そしてなにもかも全面的に支えてくれたいとこ家族。
僕はあなたたちに恥ずかしいから幸せだとは言いません。ただ、僕が家族をもったときあなたたちのようになりたい。
あなたを失う時さよならはいいません。ただ、私があなたを失うよりあなたが私を失うほうが辛いと思うから。
あなたがいないと私はいない。ただ、私がいないとあなたもいない。そう思いたい。
数え切れない出会いの中から私は生まれた。
僕も掛け替えのない存在を得られた時にあなたたちのように立派になれるか心配です。
あなたたちへの恩返しはなんですか?
教えてください。
どうしたらそんなに強くなれますか?
教えて下さい。
皆さんも改めてありがとうを言う必要はないと思う。ただ心で思う。
『ありがとう。これからも今までも。厳しさの裏側を覗ける年になりました。』
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