あつしの振りかぶって投げました日記
2009/3/9の日記
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今日ヤバカタ
今日はバイトが休みなので先輩やら友達やらと遊んでました。
近くの家だったので下はスエット、上はパーカーで出掛けてました。
ヤバイです。格好がヤバイです。
そして店長からヘルプ要請!
一度断ったのですがなんだかすごく気になり早めに遊び切り上げお店へ。
お店に入った途端・・・。
『ヘルプ!!』
『店長!!』
『ヘルプ!!』
『店長!!』
『ヘルプだぁぁ〜!!』
『店長!!』
ヘルプしました!
救済に成功したでしょうか?
そしてね。俺が帰る時に店長が
『いやぁ〜。助かった!ありがとう!』
って言ってくれたんです。
すごい嬉しかったんです。
なんだか普段感じない自分の存在というものをふと感じました。
なんとなく生きていても感じない自分という存在。
僕が誰かの役に立つ。って実感したときに感じる自分という存在。そしてその大切さ。
あなたも誰かに必要とされている一人のはずです。あなたはその一人のために何ができますか?
そこに『あなた』がいるかぎり『あなたを求める人』がいる。そしてまた『あなたが求める人』もいる。
ならばこの世に必要のない人などいなくなります。
肩書きやキャリアというものは必要ないとよく言われます。
でもそれらを本当に心から身につけてる人というのは着けたくて着けてるんじゃない。
人としての思いやりや優しさ、そして努力にキャリアや肩書きが勝手にくっついてくるだけ。
生きてきた足跡が深ければ深いほど魅力的。
そのためにはぬかるんだ道の上をあるく。重たい荷物を抱えて。
平らな道を歩くもいい。
ただぬかるみにはまった足を引っこ抜いた時の喜びが好きな人間には平らな道はつまらないんだろうなぁ
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