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■ 2010/09/17 (Fri)

なう どろーいんぐ

http://ameblo.jp/jarnz-taka/entry-10651147919.html

こういう雰囲気マジで好きだ。好きすぎて、泣きそうになった。


やっぱりそうだ。前も言った気がするが、2年前の春、ステージの上で輝いていたじゃ~んずΩを観て、「この人たちと一緒なら、うちの作りたい世界を実際に見ることができる、そんな気がする」と思った、当時のうちの目に狂いはなかった。まー、まさか、沖花補正なしで、うちの理想をここまで目の当たりにできるとは思ってなかったけどねw(あ、目の当たりって、リアルで見たという意味ではなくてねw ブログを通じてでも、本人から直接「見れた」ってのがでかいんだ)

ここまで「そのまんま」だと、こっちは大変なんだぞwww リアルじゃ~んずΩと沖花ワールドの間にある差を、沖花成分で埋めつくして、沖花版じゃ~んずΩに作り替えてるってのにさ。もう、どこに沖花成分ツッコめばいいんですか?って状態ですよw じゃ~んずΩまんま描いたって、ただの劣化コピーにしかならんからねー。ちょっと、自分の作品の存在意義を疑いたくなる勢いだったんだぞw

まぁ、「どうするんだよー」と騒ぎつつも、もう、ちゃんと、新しい沖花成分ツッコみ所は見つけてるんだけどね。ないなら作るまでだ。ある意味、沖花の原点に近づいたというか何というか。そんな場所。

…結局、困った時は原点回帰なんだよなι 最初から積み上げてきたものって、やっぱりでかい。

#そもそもさ、どうしてうちがここまで絵を描けるようになったかって、それは、うちの頭の中にある沖花ワールドを形に変え続けた結果なんだよ。うちは、この世界にあるものが好きで好きでたまらない。物心ついた時から大事に大事にしていて、今もまだ継続中。そんな沖花ワールドの中心に、今、居座ってるのが、じゃ~んずΩというわけで。


今、うちの右手から生まれる沖花ワールドの中のじゃ~んずΩも、今、正念場迎えてます。(作ってるモノの本編のネタバレ若干含むので、あぶり出し文字にしてみる→)(←あぶり出しここまで) そして、今、大きな山を乗り越えようとしてる。ちょうどそんなところ描いてる。

たぶん、19日までに、話が一段落するところまで描き切れると思う。描いてるのは手帳の中なんで、工房にこいつをリリースできるのは、まだ先だと思うけれど、一足早く観たい方は、沖花に会ったときに「おとぎΩ見せて」でよろしく。手帳お見せできます。14ページ×5章+αの72ページを予定してるから、読み切るのに少々時間は頂きますがーι


…ええ、只今、鍵部屋で見れるイラストを元に作られた物語「おとぎの国のじゃ~んずΩ」を、鋭意製作中ですよ^^ 一番描きたかったのが第5章だったんだけど、現在第5章製作中ということで、勢いに乗って一気に描き上げてますよ。ネタを頂いたのはおととしの11月、イラスト描いたのは12月、物語はその時点で練り始めていて、手帳版の描画着手が去年の6月、ときどき足踏みしながらも、やっとここまで来れたや。ぶっちゃけ、第5章完結で満足なんだけど、ちゃんと目標達成まで描いとかなきゃねw もうひと山作るべきか…うーむ…実は、この先のことあんまり考えてない…(えー)


あ、最後になったけど、みんな、マラソンお疲れ様ね^^

あと、最後の最後に改めて言っておく。あなたたちに出会えて良かった。本当に良かった。今もじゃ~んずΩはうちの中で輝き続けているよ。ありがとう。

…と、勝手に感謝の意を述べてみる(お) まぁ、沖花がぐだぐだ言うのはいつものことなんですけど、なんか、こう書くのは久しぶりな気がするからさー。


Q) 鍵部屋で見れるイラストって?
A) 困った時は「はじめ」に戻るべきだ(一時期閉じてたけど、今は見れますよー) あと、この絵日記の左の方を見るとよろし。
Q) おとぎΩを読むにあたって必要なことは?
A) 沖花絵でキャラを見分けるスキル。これ重要。…これねぇ、描いてる方はバリバリ見分けられるんですけど、誰描いても、そのグループの中で一番かっこいい人に勘違いされることが多くてさぁ。…うん、似せれないうちが悪いんだけどね。ごめんね。

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