絵日記／沖花工房

Ωを観始めて2年半以上経ってるけど、うちのΩ絵ってまだまだだよね。描きたいものが描けないという技術的な不足もあるし、実は、情報的な部分もまだまだ不足してるんだ。

うちはΩじゃないから、全てを知りつくすことはできないんだけどね。それでも、うちが観てきたものをベースに作品が生まれてきてるわけだから、基盤は広ければ広いほどいいわけで。

理解できないものに出くわしたなら、理解できるようになるまでうちの器を広げればいい。作れないものに出くわしたなら、作れるようになるまでうちの知識を広げればいい。どーしても無理っぽいものは諦めたりもしたけどもｗ（お）　おかげさまで、アウトプットの幅は広がったよねー。誰だよ、華奢っ子スキーだから華奢っ子だけ描ければいいとか言ってたの。うちだ！（おお）

↑華奢っ子だけ描ければいいやと思っていた頃の、2006/4/19の絵日記絵。にしても、当時は絵が雑ねι

今年も、うちの絵の中のΩにとって激動の1年だったなｗ　脳内に引きこもってばかりだったが（すんません、作らない沖花が悪いんです）　まぁ、ここにいるよ絵をリリースできただけいいか。

あの絵は、描き手自身をもいろんな意味で安心させた作品だからな。閲覧者さんの皆さんにどう届いたのかはよくわからないけれど、うちは気に入ってますよ、あれ。絵として完成してないから、あんまりプッシュできないのが残念なところなんだが…（やっぱりね、人の心をひきとめるためには、完成度の高さは必要だι　絵の中に詰め込んだモノはいいはずなんだけどな）

うん、やっぱり、まだまだですね。がんばんないとですね。うちががんばらなきゃ、誰がやるんだって話なわけで。作っていなきゃ死んじゃう病の沖花に惚れられたが最後。じゃ～んずΩネタの作品はまだまだ増えるぜ！（おお）

あとー、そだそだ、念願の「実在しない新キャラ」が生まれたのも今年でした。ちびじゃ～んず。名前と顔はΩから拝借してるわけだが、Ωはひつじではないので、Ωとは別物です。そういう設定なんです。

てかね、「Ωとは別物」だからこそ、Ωに対する愛を思いっきり詰め込めれるわけで。ΩメンバーにもΩに対する愛はあると思うんだけどさ、他者から向けられる愛とそれとは別物だべ。うちは、外から「Ω大好き」って言えるキャラクターがずっと欲しかったんだ（沖花か。沖花は絵の中でΩに会えない設定だから、無理なんだ！ｗ）　これからも、この子たちをかわいがりたい。もふふーもふふーｖ

ライブに飛んだ回数も、今年は多かったんじゃないか？　無駄に道外飛んだねーｗ　Ω関係あるのもないのもいろいろ飛んだ。

いろんな音楽に触れてきたけど。いい音楽もたくさん聴いてきたんだよ？　でも、結局Ωに戻ってくるんだよな、自分ｗ　よそで、ガチで鳥肌全開の音楽に出逢ってもさ、それでも、うちは、じゃ～んずΩが好きだと言うんだよ。なんかちょっと不思議な感じである。不気味なくらい、そこだけブレない。もう、ひっくり返る気がしないんだ。好きってそういうものなんだろうか。

さて、今夜はライブに行った後、じゃん友さんと朝まで語りつくす予定なので、ちょいとこれから寝るですよ。次、工房来るのは年明けかな。

皆様今年も大変お世話になりました。毎年言ってる気がしますけど、うちがこうやってバカできるのも、モデルとなっているご本人の皆様とその関係者の皆様と、そして何よりここを観てくださる皆様のおかげなのです（ホント、沖花工房って平和なんだよね。なんか、どうも、沖花が絵描き屋として元気でいる限り、バリアが張られ続けているらしいｗ）

これからも気が向いたときに来て、「またバカやってんなーｗ」とか思いながら見てやってください。うちは、ここに居ます。ちょいと工房を空けることがあるかもしれませんがｗ　でも、戻ってきます。我の強い、めんどくせーやつですが、どうかこれからもよろしくお願い致します。

うちを取り囲む全ての人たちに、心の底からありがとうを。

では、また年明けにでもーノシ

あ、そうだ、年賀状は30日朝にポスト投函済みです。今年も、Ωから、Ω外から、はたまた萌えっ娘まで（Ω友じゃない友人用）、いろんなのが描けました＾＾　寒中見舞いは1/8に投函できるように描きます。しばしお待ちをー。