絵日記／沖花工房

これは、大晦日の夜のお話。

まさか沖花工房の仕事納めが終わってから来るとは…。2008年ラストまで、沖花の予想の斜め上を突っ切ってくれるもんだな、Ωは！！ｗ　沖花です、こんばんは。

31日はですね、実物知ってる人からはおめでとうメールが、日記で存在は知ってるけど実物は知らない人からは問い合わせメールが、数通届きまして。携帯から状況確認した沖花も含めて、軽くお祭り状態になったわけなんですがｗ

【http://diary13.cgiboy.com/0/seiyaseiya/index.cgi?y=2008&m=12#31】

↑の写真にある、5体のぬいぐるみ。間違いありません、沖花が作成したものです（おおお）

「ヤバイヤバイ！！」と言いながら作っていた、じゃ～んずΩへのクリスマスプレゼント。渡す直前は連続2時間睡眠という暴挙に出てまで作り上げた、じゃ～んずΩへのクリスマスプレゼント。プレゼントの日のファクトリーライブの際、実物を見れた人は見れた（座席のご近所さんにお披露目しました）という、じゃ～んずΩへのクリスマスプレゼント。それが、これ。

じゃ～んずΩのぬいぐるみをフェルトで作りたいという希望は結構前からあってですね。でも、フェルトでぬいぐるみ作るというネタ自体は、他の方がすでにやってることだったんで、さてどうしたものかと考えているうちに、あつしさんがいなくなることがわかって。作るなら今しかない！と、10～15時間ぐらいかけて黒Ω分を作ったんだったかな。本当なら、この時点で6人分作るはずだったんだけども、他の5人まで手が回らなくて、手紙で「ごめんなさい、いつか必ず残りの5人分作ります！」と新生じゃ～んずΩに伝えたのが10月のこと。

その時の約束の品が今作品になります。手のひらサイズのじゃ～んずΩ。主な材料はフェルトと毛糸。毛糸の髪はある程度ボンドで固めているけれど、ボンドでさらさらふわふわは表現できないので、そこは各自整えろという不親切仕様（おお）　頭をなでなでしてると、いろんな意味で気持ちいい（？）　箱詰めの状態で蓋を開けると、10の瞳に見つめられて、作った本人ですら幸せいっぱいになってしまうという、ある意味危険物。ちらっと「これ、このまま家に飾っておきたい…」と思ってしまったのは秘密だ。

うちも、誰かが自分の分1体だけ写真に撮ってくれればラッキーと思ってたんだけど、まさか5体セットで出てくるとはって感じで。おかげ様で、2008年最後も幸せいっぱいになれました＾＾　ありがとう。本当に。

さてさて、一部には「工房でも載せるよ！」と言っていて、はたまた一部には「やっぱりやめた…」と言っていた、うちで撮影した分だけど、5体セットで紹介？してもらえた記念に公開してみる。

若干ピンボケ＼(^o^)／　髪はある程度セット済み。

しかし、頭の型紙みんな同じでも、綿の詰め方、刺繍の仕方で、ぜんぜん顔付き変わるからね。狙い通りにいかない部分も多かったけれど、まぁそれもぬいぐるみの個性ということで＾＾　最終的には、ついつい触りたくなる、かわいい子たちができあがりました。

…ホントね、じゃんΩ友さんにプレゼントを預かってもらったときも「このチビたちをよろしくお願いします（ぺこり）」と言ってしまうぐらいでさ。なんか子供みたいな感じなのよｗ　送り出すときも「お前たち、お兄ちゃんたちのところで、かわいがってもらうんだぞ(つД｀)」と心の中で呟いたとか呟かなかったとか。愛情はたっぷり詰め込んだんだぜ☆　…想い詰め込み過ぎて、夜中に髪の毛伸びたとかあったら怖いなι　えっと、引っ張ると髪の毛が伸びるのは仕様なので、そこは怖がらないように。