絵日記／沖花工房

□久々に前方から離れて

早速ですが2部のお話。

1部終わって、会場近くのサッポロファクトリーでお茶しながら開場時間を待っていたんですが。会場に戻ってみたら…あれ、もう入場始まってるじゃん！！ι　なんか寒いからって開場時間が早まったらしく、開場時間めがけて会場に向かったうちらは完全に出遅れ。一応、椅子席は確保できたんだけど、前から4列目で椅子席最後尾。ちょっと遠くなった。でも、これが、かえっていい結果になったわけでｗ

ライブ始まって、ふと気付いたわけですよ。ちょっと視線動かすだけで5人全員が見れる状態って、久しぶりだなぁと。…いや、なんか、とんでもなく贅沢なこと言ってる気はするんだけどもｗ　実際、去年の12月のライブラッシュのときって、視界不良か前方席のみで、5人全体を見るってことってほとんどなかったのね。というか、よくよく考えたら、1人1人ばっかり見てた気がする。「今日のヒーロー」が生まれたのも、その影響だろうなｗ

まぁ、前方席で1人1人を見るのも、それはそれでいいことなんですけどね。12月ライブの3部作絵なんて、前の方にいなかったらたぶん描けてないですよー。メンバー個々の魅力をキャッチするのも、うちにとっては必要なことなんですわ。

でも、たまには5人全員を見てあげないとね。沖花が大切にしているのは「つながり」。じゃ～んずΩの間に流れる「関係性」です。これは、視野を広げてあげないと見えないもの。それがしっかり見えたという意味合いで、第2部のポジションは逆に良かった。ライブも普通に楽しめたしね♪

じゃあ、これからは、前と後ろのどっちに行けばいいんだって話ですけど。…両方行きたいんですが、ダメですか？ι（無理です）　自分が2人いたらいいのになって、無茶なことを思ってみたり…＞＜

1人は最前列センターでΩオーラを至近距離で喰らって壊れてくる担当（お）　絵が描けなくなる等の副作用は怖いが、うちの絵を一気に成長させれるだけのエネルギーを貰えるｗ　こいつががんばると、沖花絵に磨きがかかりますｗ

そしてもう1人は、5人全員がほどよく視野に収まる程度の後方で、考えながら観る担当。行動言動から沖花なりに分析。ネタになりそうなことはしっかり回収。こいつががんばると、脳内Ωデータベースが充実しますｗ

…普通に見る担当はいないのかって？　普通ってなんだい？？ｗ

□噴いた1～弟の弟

1部でタカさんの自己紹介にて。ヒデさんの後で喋ったんだけど、「ヒデの弟のタカです。」的なことを言っていて。…あれ？　あんた兄ちゃんでしょ。気付いた客困惑。しかし、ステージ上の本人はおろか、仲間たちも気付いていないようで、なぜ客が困惑しているのかわからない様子。えーι　5人揃っての、このすっとぼけっぷりに噴いた。

□噴いた2～確かに元はお米ですが

2部のHappy Birthdayイベント。ステージ上に最近誕生日の人をあげてお祝いするアレですが。最後にプレゼント渡すシーンありますよね？　プレゼント袋の中から取り出したのは、かわいいお花の置物と、

せいやΩ「米！！」

しかし、手にあるのはどこからどう見ても、お餅である。1部でも同じプレゼントで、要は「なんでプレゼントに餅やねん！」という感じのボケポイントだったわけですが、せいやさんは別の意味でボケてしまった。自分の間違いに気づいて、大きくうろたえる紫Ω。とても微笑ましい（お）　というか、せいやさんのリアクションはいつもなんだか楽しいｗ

□今宵のショートコント1～「ハッピーバナナ」

＃発言内容はだいたいってことで。基本的に沖花フィルター越しなので、ノリが若干沖花ワールド風。

山籠りをして魔法の力を手に入れたヒデさん。んなわけねぇべと信用しない4人。「じゃあ、やってみる」と、力を溜めてびょ～ん☆　効果音とともに（←音響さんパワー）、色とりどりの光が放たれて（←照明さんパワー）、ステージが暗転したかと思うと…なんと、4人は本物のバナナに姿を変えてしまったのでした！！（おお）

ヒデΩ「これから、俺とバナナ4本でライブやります！」

4人「…こんな茶番につきあってられっかー！」

舞台袖から現れた4人。ま、要するに、暗転した隙に、バナナを隠していたじゃ～んずΩタオルを4人がそれぞれとっぱらって、そのまま舞台袖に消えただけなんですね。Ωがいなくなってバナナが出てきた→Ωがバナナになっちゃった！的な。

しかし、ヒデさんが言うには、4人に魔法はすでにかかっているとのこと。せいやさんに向かって呪文を唱えると、突然せいやさんがバナナポーズで固定。次々とバナナポーズになっていくΩメンバー。としさんは重量オーバーで魔法がかかりにくくなってたけど（お）、火力を上げた魔法で、としさんも犠牲者に(´；ω；｀)

みんなバナナポーズになったところで、解除の呪文「Let's show you ハッピー…バナナ！！！！！」で、ハッピーバナナスタート！　…という流れになります。

＃このバナナポーズのとき、腹チラ・パンチラしてたのをしっかり確認した沖花は、やっぱり変態なのだと思う（え）　っていうか、先日のガトキン絵、地味に腹チラ＆パンチラしてるの気づきました？　タカさんってジーンズを低い位置ではいてるから、たぶん腹チラしたら下着見えるだろうなと思って、描いたの。つーか、いつだったかのベルト大破したときの写真での腰ズームで、ばっちり下着のゴム部分見えてるし。つーか、その写真見ながら、パンチラ部分描いてるし。つーか、今回のライブも、同じ下着っぽかったし。それをちゃんと感想文として報告するうちは、やっぱり変態なのだと思う。

□今宵のショートコント2～「Mr.BassMan」

＃発言内容はやっぱりだいたいってことで。基本的に沖花フィルター越しなので、ノリが若干沖花ワールド風。

ステージ上から忽然と姿を消したせいやさん。「3人の方が付き合い長いんだから、探しに行って来て」と、としさん・タカさん・ヒデさんにお願いするし～ちゃん。…なんだ、その理由ι　そんなことばっかり言ってると、お姉さん怒っちゃうよ＾＾（お）　まぁ、何はともあれ、3人はし～ちゃんを残して、ステージから姿を消したわけで。

しばらく待っていると、なんかいかにもあやしい人が現れた。白ブチメガネに黒ジャケットで白い蝶ネクタイ（実物は公式写真を参照あれ）　まず、ここで沖花が一噴き（お）

「Mr.BassMan」と名のる、その見るからにあやしいその人は、じゃ～んずΩのし～ちゃんΩという人を探しているらしい。声をかけられるし～ちゃん。その人が探している人本人であることを知るや否や、熱く抱擁をするMr.BassMan。

このMr.BassMan、し～ちゃんに甘くて響くベェ～ィスを教えに来たらしく。友人のコーラス隊を引き連れて、ステージに上がり込んできたらしい。

＃このコーラス隊、オメガがスペシャルでどうのこうのって名前が付いてたけど、そこまで覚えてない。特に2部は覚えきれないくらい無駄に長い名前だったｗ

勝手にやってきたくせに、し～ちゃんに対して「それは教えてもらう服装ではないんじゃない？」とか言い出す4人。そして、取り出されたのが、なぜか学ラン。ここで沖花がもう一噴き（お）　くっそ…制服もうちの弱点だっての…（伏目←弱点多いね）　おそらく学ランを着用しているし～ちゃんを見ているときの沖花は、にやけMAXだっただろう。それはもう不気味なくらい（おお）

さらに、サングラスも外せと促される。文句言いながらもサングラスに手をかけ…し～ちゃんが素顔に！！　歓喜の声で沸く会場。でも「だから嫌だったんですよ！」と、どこかで聞き覚えのある発言をして、すぐ元通り。そのままでもいいのに！　てか、外したままでいてくれ！！と思ったのはうちだけではないはず。

なんだかんだで、「♪Mr. Bass Man」スタート。し～ちゃんのベース音と、せいやさんのベース音のかけあいが楽しい、ノリノリの曲です＾＾　前に、確かRAG FAIRあたりがライブで歌ってたのを聴いた気がするんだけど、どうだったっけかなぁ。忘れた。

歌い終わって、「君にはベースの素質がある！」とMr.BassManに認められたし～ちゃん。「僕の別荘で個人レッスンをしてあげよう！」と言われ、ホイホイ付いて行ってしまうし～ちゃんなのでした。まる。

まとめると、よい子はあやしい人に付いて行っちゃダメなんだよ！ってことですね＾＾（ナンカチガウ）

□沖花が指差しをもらったようです

2部のカルメンの最後にせいやさんから指差しをもらったっぽい？？　なんかあまりに突然のことだったもんだから、ぽかーんとしてしまったわけだがι　もうちょっと何かしらのリアクションをしたかったなぁ。何かしらといっても、何もネタは思いつかないんだが。

確認とれないので、本当にうちだったのかよくわからないけれど、でも、もらったことにしておこうｗ　ありがとう！

□新曲「Not war」

実は、ライブ後に某所でセットリストを確認するまで、1部1曲目と2部で歌われた新曲「Not war」が同一楽曲であることに気づきませんでした＼(^o^)／　帰りとかずっと「1部の1曲目って何だったんだろう？？　何かのカバー？？」って思ってたくらいだし。いや、だって、なんかイメージ違うんだもん！　未だに信じられん。

この「Not war」、音自体は飛び交うギター音（もち、口で出してる）に震えるビートでノリの強い感じなんだけど、歌詞は「争いごとはやめよう！」的な強いメッセージが込められた、ものすごくシリアスな内容なのね。たぶん、鍵はこのギャップにアリと見た。1部ではオープニングにふさわしいテンション上がる曲に感じたはずなのに、2部では歌詞の背景を聞かされていた後だったってこともあって、歌詞の重さを感じてすごくシリアスーな気分になったのね。しかも、2部は「Not war」の前にバラードコンボが入ってたので、ますますシリアス度上昇。なんかいろいろ考えちゃうモードに入っちゃったじゃないか！（お）　翌朝まで、このもやもや感が心のどこかに残っていた件について。

＃いろいろ考えごとしてたんだけど、今回のライブはネタ満載だったので、その時考えてたことはまたの機会に。

同じ曲なのに、こんなに受ける印象違うんだなぁ、と驚いた一曲でした。しかし、未だに、同じだったってことが信じられん…。

□おしまい

なんだかんだ言って、いろいろ書けた、気がする。雪まつりは書き終わってるんで、次のライブレポは苫小牧ライブになるのかな？　いや、書くかどうかは、まだわからないけどもｗ　てか、少しは天気良くなるといいなぁ…（只今、北海道は大荒れ）